バルイベント「立石ばる」に参加した
東京へ来た地元の友人ふたりと、立石は良いところだから一度飲もうと話をしていました。週末に飲む事が決まったのですが、丁度、10月25日、26日の土日で立石ばるなるイベントが開催されることが分かりました。
立石は居酒屋多いんですが、ごく一部の店舗しか参加していないようです。なので少し迷いましたが、友人は初めなのでこのくらいが良いかなと思い、参加してみることにしました。
立石バル | 「チケットを持って町歩き!食べて*飲んで*お買いもの!」をコンセプトに立石の名店が勢揃い!!
当日券は3,500円ですが、前売り券だと3,000円なので、開催前に駅前のファミリーマートで買っておきました。4枚つづりになっています。私としては、少し少ないかなと思いました。パンフレットも貰えて、イベントの時間なども書かれていました。
16時に立石集合、1件目「旬菜工房 ぜん 」
当日は16時集合にしました。が、二人とも10分遅れるとのことで、これからの戦いに備えて3人分のうこんを買っておきました。なんて優しい俺。
普段撮りませんが、駅を撮ってみました。ファミリーマートの前では、ちんどんやがバルの宣伝を行っていました。
友人と合流してから、1件目を決めました。温故知新へ行こうかと思っていたのですが芸人のイベントの重なっているので難しいかなと思い、Ura温故知新は友人がレバー嫌いということで避けて、開拓の意味を込めて「旬菜工房 ぜん 」へおじゃましました。
先客は居ないようでした。バルチケットを渡して、料理を待ちます。
刺身の盛り合わせとハイボールです。お店は綺麗で、今まで入ったこと無かったのですが、初めてでも入りやすそうな感じでした。メニューを見ておけば良かったと思ったのですが、普段は何がお勧めなお店なのかな?
2件目「立石バル TAMARIBAR(タマリバ) 」
今年に入ってから、前のお店に変わって新しくできたお店です。系統は前のお店と似たような感じですが、たんまりワインが注がれるという特徴が無くなりより上品な雰囲気になったかな?個人的には前のお店のピザが凄く好きだったので、ピザだけでも戻ってきてほしい…。初心者にもやさしいのでこちらのお店を選択しました。
ワインは非常に上品な量になりました。バルように人気のメニューを少量ずつ楽しめるようになっていました。料理の名前を忘れましたが、もつをトマト煮てある料理は、意外性があり良かったです。上の写真の料理だけかなと思っていたら、あとからソーセージみたいなのが出てきました。ちょっと味は濃いめで酒に合う感じでした。
3件目「立石バル TONGARASHI 」
行ったことないお店かつ、もつのどて煮が美味しそうだったのでこちらに。奥戸街道沿いで、普段歩いたことが無く、今までお店の存在を知りませんでした。席数は少なく、10人も入れば席は埋まってしまいそうです。他の料理はそうでもないのですが、なぜかもつのどて煮だけ和風です。つまみの盛り合わせx1、どて煮x2をビールで頂きました。
生ハム、ブルーチーズの入ったポテトサラダ、手前のはなんだっけ?
今回のばるで私の一番のヒットだった、もつのどて煮。ほろほろで、味噌の味が凄くよかったです。また来てみたいと思いました。これx2は結構ボリュームありました。
4件目「らく亭 」
開拓。カウンターに常連さんが2名座っており、どうかなーと思いましたが、突撃しました。しかも、友人がカウンターに座ろうといったので、驚きました。気さくな女将さんが温かく迎えてくれました。
ついに出ました、チューハイ。なかなかチューハイに来るまで長かったですが、これぞ下町です(よね?)。個人的にメニューのB級焼きそばが気になり、もう少し長居しても良いかなと思いましたが、これでバルは終了です。
大将と女将さんと会話していると、呑んべ横町の話題になりました。あそこは妖怪が出ると…。酔った勢いで2回ほど突撃したことがあるので、言わんとしていることは分かりますが。
呑んべ横町を観光
折角なので、観光しました。
友人は、お店に入ってみたい気もするということだったので、次の機会に酔った勢いで行ってみたいと思います。
この後、近所の先輩と合流し、4人でもう少し飲みました。友人が東京に居る間に、今回行けなかったお店へも行ってみたいと思います。
塩原もみじラインへタンデムツーリング 1日目
10月11日と12日で、塩原もみじラインへ紅葉を見に行きました。写真が多くなりそうなので、2記事に分けたいと思います。
1日目
彼女は途中まで電車で行き、私はバイクで合流するという折衷案で行きました。場所はお昼に餃子も食べられそうなので、宇都宮駅に決めました。
11日~13日の3連休、台風の接近が遅れたため12日までは持ちそうで、13日からは下り坂という天気予報でした。そのためか、行きの高速道路はかなり混んでいました。
まずは餃子
自宅を8時過ぎに出発して、11時過ぎに宇都宮に到着しました。みんみんへ行こうと思ったのですが、この時点でめちゃくちゃ行列ができていたので諦めました。駅の西側すぐの餃天堂とういお店へ入りました。
ちょっと雰囲気にビビって3・3セットにライスを注文しました。餃子の形とその食べ方が特徴的でした。焼き餃子はマヨネーズに七味唐辛子で食べます。水餃子の方はスープに味が無いので、お好みで醤油、酢、ラー油を加えて食べます。生地がもっちりとしていて、美味しかったです。カウンターのみの小さなお店なので、団体は厳しいと思います。
メニューはこんな感じ。
大谷資料館
塩原もみじライン以外は行先をあまり決めていませんでした。とりあえず、近そうなことと、写真を見た感じの雰囲気で、大谷資料館、昔の石切り場跡へと行くことへしました。
写真はかなり明るく取れてしまいましたが、実際はもっと暗くて雰囲気あります。結構広い範囲を歩いて回れて、見て回るのに30分以上かかった気がします。
ところどころ、オブジェのようなものや、様々な色でのライトアップが行われていました。地面は濡れていたり、階段多いので、しっかりとした靴で行くことをお勧めします。
龍王峡
塩原もみじラインへ行く途中、休憩で寄りました。あまり詳しく調べていませんでしたが、紅葉が綺麗に見れるポイントのようでした。まだ紅葉は少し早かったです。
橋の上から撮影。自然って綺麗ですね。
塩原もみじライン-白滝
塩原もみじラインは下の方はまだ青く、上ると紅葉が進んでいる木もありました。白滝というスポットに寄ってみました。
もみじラインは結構寒くて、バイクの冬装備ライナーなしくらいでちょうどいい感じでした。下は防風パンツじゃないと辛かったかもしれません。グリップヒーターも使ったりしました。
もう少し紅葉が進んだ方が綺麗だったかもしれません。
旅館に到着
今回は、塩原もみじラインの途中にある旅館に宿泊しました。
ここからは次回書きたいと思います。
二日目はこちら。
富士五湖巡りツーリング
はじめに・・・
五胡巡りたかったのですが、山中湖を巡れてません。
初日
土日で彼女と富士五湖を巡るツーリングをすることに。ただ、決めたのが土曜日の午後で、出発したのが14時を過ぎてからでした。
いきなりしゃぶしゃぶの絵になりますが、初日は移動で夜になり、観光をやってないからです。
理由は、東京の道を知らないことと、首都高速の二人乗り禁止区間があることです。そもそも東京の道が分かりにくいのに、二人乗りの禁止区間があって、まっすぐ行けない。ここぞというポイントを逃しては、戻ろうと迷う・・・繰り返しで都内を出るだけで2時間を要しました…。なぜか渋谷の竹下通?道玄坂を通ったりして、マジで帰りたくなりました。
ただ、夜ごはんのしゃぶしゃぶは当たりでした。はやしというお店ですが、本当にここのお肉は美味しかった。タレに色々とトッピングできて、オリジナルの味が楽しめます。しゃぶしゃぶを好きになりました。
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二日目
今回、急だったこともあり、宿泊にはこだわりませんでした。
二日目の初めは、彼女が石好きということもあり、山梨宝石博物館へ行きました。全く行くところは決めてなかったのですが、ホテルにあったパンフレットに記載されていたので、こちらへ行くことにしました。
館内には、数々の宝石が並べられています。圧巻です。写真撮影は可ということで、連れは全てのショーケースを撮影していました。。。
綺麗ですね。宝石という見た目のもあれば、石って感じのものもありました。
ブラジルで取れた巨大な水晶だったかな。なんというか、RPGの重要なシーンを彷彿をさせます。
ここから、富士五湖を巡ります。まずは、河口湖。
次の本栖湖と精進湖は、周囲を通過するだけにしたので、写真を撮っていません。
そして、西湖。何をするわけでもなく、眺めました。水際には、何かわかりませんが非常に小さな魚がわらわらといました。
そこから、昔行ったことがある白糸の滝を見に行くことにしました。富士の宮にあるのですが、富士宮焼きそばを食べたことが無かったので、ついでに食べようということに。簡単に調べてみたのですが、白糸の滝に併設されているお土産屋さんなどの中に、焼きそばのお店もあることが分かりました。
白糸の滝を目指す途中、富士山とすすきが一面に見えるポイントがありました。写真に収めると良かったかなと思いますが、本当に息を飲むような幻想的な景色でした。
白糸の滝に着くころにはお腹も減っていたので、滝の前に昼食を頂きました。
店名忘れてしまったのですが、ここの焼きそばは鉄板に乗ってきます。折角なので、こんにゃくとのセットを頼みました。
白糸の滝へ行く途中に音止めの滝もあります。天気も良く、虹が綺麗に見えました。
白糸の滝です。
帰りは東名を使いましたが、事故渋滞などもあってかなり時間がかかりました。疲れたけれど、 天気も良くて非常に充実した1日となりました。