千里の道も1stepから

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ふるさと納税をやって、たぶん実質2000円で米10kgを手に入れた

ことの始まり

テレビなどで紹介されており、興味を持ったのでふるさと納税をやってみました。実質2,000円で何らかの商品を手に入れることができるということですが、詳しいところは調べていません。私の場合は、30,000円くらいまでの納税を行うことで、税額控除によって実質2,000円となるようです。本当かどうかはわかりませんが、そんな感じらしいのでとりあえずやってみました。

どこに納税するか

まずは納税する自治体を選ぶわけですが、特にここに納税したいというのはなかったので、得られる商品で選びました。商品は、食品、工芸品、宿泊券など多岐に渡りますが、自炊をすると必ず必要不可欠で、あっても困らない、米を選択することにしました。

どうやら同じことを考える人は多いようで、同じ値段で量が多いところはほぼ締め切られています。多いところは10,000円で米20Kgとかあるので、実質2,000円ならかなりお得だと思います。私が探したときは6月中旬でしたが、10,000円で米10Kg以上がもらえるところで探しました。また、色々な手続きが必要だと面倒なので、インターネットで申し込んで、そのまま決済までできるところを選びました。その結果、長野県にふるさと納税することにしました。

ふるさと納税の申し込みについて

インターネットで、住所、納税金額や商品を入力して申し込みました。受付完了のメールはすぐに来ましたが、決済は別になっており、準備にしばらくかかりました。1週間くらい経った頃、決済のメールが来ました。特に難しいこともなく、手順に従い決済を実施することができました。

商品が届くまで

ここからが結構かかりました。納税通知書というのが届きますが、1か月ほどかかりました。商品はその1週間後、先日やっと届きました。正直、受付後の処理状態が分からなかったので、ヤキモキしました。7月末までに届かない場合は連絡でもしてみようかと思っていました。

確定申告が必要らしい

領収証明書を保管しておき、それを使って確定申告が必要になるようです。確定申告をどうやるか知らないのですが、割と簡単らしいので、実際やるときになってから調べたいと思っています。ふるさと納税をやっている人は多いはずなので、私でもできるくらいのものだろうと思います。

まとめ

今回、インターネットで申し込みと決済ができる自治体で、ふるさと納税をやってみましたが、非常に簡単だと思いました。私の目標は、合計30,000円をふるさと納税して、米30Kgを実質2,000円で手に入れることです。このようなお得になる制度は、積極的に利用するべきだと思いました。